お家時間や正月の食べ過ぎで太ってしまった方もいるでしょう。
何とか元の体に戻したいですよね。
そんな方のために、実際に1年間で約10kgのダイエットに成功した筆者が、ポイントを解説します。
太った理由

僕が太った経緯ですが、高3の受験勉強のとき、勉強のストレスからついつい食べる量が増え、
運動の機会も減っていたので、大学に入学する頃には13kgも体重が増えてしまいました。
身長172cmで体重78kgはヤバいですよね。(笑)
流石にヤバいと感じた僕は、運動を増やすと共に、あることを始めました。(タイトルでわかるとは思いますが)
米の量を減らせば、ダイエットできる!
あることとは、米の量を減らすことです。
運動して米の量を減らすだけで、増えた13kgの体重を元に戻すことができました。
具体的には、夜ご飯で食べる白ご飯を2杯から1~1.2杯に減らしました。
お茶碗1杯の米のカロリーは約240calなので、米の量をお茶碗1杯減らすだけで、相当のカロリーを消費できます。
でも、よく食べる方は、いきなり米の量を減らすなんて難しいと感じるかもしれません。
そんな方には、次の見出しで説明するやり方を取り入れるのがオススメです。
僕も実践していました。(現在も継続中)
米の量を減らすオススメ方法
その方法とは、
1杯目の米の量を、しゃもじ1すくいの半分だけにする
です。
2杯目は普通に食べて構いません。
そんなので大丈夫?と思うかもしれません。
しかし、2杯目を食べるときに、今自分は2杯目のご飯を食べているんだ、という気持ちになります。
この心理的錯覚が重要なんです。
実際には1~1.2杯分の米しか食べていないのに、2杯食べたと錯覚することで、確実に米の量を減らすことができます。
もし本当に2杯分の米を食べてしまえば、罪悪感がものすごいことになります。
この心理的錯覚と罪悪感と闘いながら続けることで、段々食べる量も減っていきます。
元々夜には米を食べないよ、という方は、昼ご飯などの米を減らすことで対処しましょう。
運動も併用

とはいえ、米の量を減らすだけでは効果が出ないことも考えられるので、運動も取り入れましょう。
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動、筋トレなどがオススメです。
有酸素運動を1日20分以上行うことで、脂肪燃焼効果が期待できます。(合計でOK)
また、筋トレでは、筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げ、消費カロリーを増やすことができます。
まとめ
この記事では、
- ダイエットには米の量を減らすことがオススメ
- 1杯目の米の量をしゃもじ1すくい分にすることで、米の量を減らす
- 運動も取り入れる
などを解説しました。
この記事が、皆さんの生活のお役に立てば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。