こんにちはの方もこんばんはの方もようこそ、イカスミです。
テックアカデミー「はじめての副業コース」などを受講している方は、最終的に実力判定テストの受講を考えていると思います。
でも、具体的な内容はカリキュラムからはわかりません。
そこで、今回の記事では、実際に実力判定テストを受けた僕が、その内容や難易度などについて解説していきます!
この記事でわかること
- テックアカデミー「実力判定テスト」の内容
- 難易度
- 再受験はできるのかどうか
実力判定テストとは
実力判定テストとは、はじめての副業コースで最終的に受けることになるテストです。
なぜ実力判定テストを受ける必要があるのかというと、このテストを受けなければ、テックアカデミーワークスに加入できないからです。
テックアカデミーワークスについては、また別の記事で解説しようと思います。
難易度
難易度は、はじめての副業コースの最終課題と同程度です。
具体的に言うと、長さ7000pxほどのLPを制作することになります。
と言っても、カリキュラムで学習したことをキチンと実践すれば制作できるので、心配することはありません。
期限は1週間で、提出も1回きりなので、十分に時間を確保する必要があります。
再受験できるの?
できます。ただし、1回のみです。
2回とも不合格になった場合、フロントエンド副業コースを受講することで、テックアカデミーワークスに加入できますが、33万円ほど追加料金が発生してしまいます。
実際に受けた結果
僕も実際に、実力判定テストを受けたので、報告していきます。
合格したの?
不合格でした。
不合格になった原因は、本当に細かいミスでした。
具体的に言うと、
- グラデーションの付け忘れ
- ハンバーガーボタンの色の違い
- Q&Aのボタンアイコンの細かい位置
- ブレークポイントが1pxずれていた
これらが原因でした。
大変だったこと
やっぱり、1週間という短い期間の中でLPを制作するのは、時間管理がかなり大変でした。
最初は4日間でとりあえずの制作を終える計画だったのが、6日間にずれてしまいました。
技術的に困ったのは、斜めの背景を実装することでした。
ほぼ全てのセクションに渡って斜めの背景が要求されていたので、色々調べながら調整していました。
取り組む上で気をつけること
まずは、時間をしっかり確保してください。
1つでもデザインカンプと違う箇所があると不合格なので、余裕を持って制作し、隅々まで確認しましょう。
本当に、確認しすぎと思うくらい確認してください。
もう一つあげるとすれば、事前にカリキュラムの内容を復習することです。
難易度はそれほど高くないといっても、基本はしっかり押さえておく必要があるので、カリキュラムを見直しましょう。
がっつり勉強したいという方には、実際のテストと同じようなLPを制作する実力判定テスト事前学習コンテンツという無料サービスもあるので、活用してみてください。
また、Photoshopを購入する必要がありますが、カリキュラムの途中で3ヶ月無料クーポンをもらうので、カリキュラムから続けて受ければ大丈夫です。
まとめ
この記事では、実力判定テストについて解説しました。
要約すると、
- 実力判定テストは、テックアカデミーワークスに加入するためのテスト
- カリキュラムをしっかり学習すれば制作できる難易度
- 期限は1週間、2回まで受けることができる
となります。
実力判定テストに合格して、副業を始めてみましょう!
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