引用元:ソニー・ピクチャーズ公式
https://www.sonypictures.jp/he/1276966
こんにちはの方もこんばんはの方もようこそ、イカスミです。
今回は、久しぶりに映画レビューの記事を書きました。
今回レビューする作品は、「武器人間」です。
人間と武器が融合してしまった異形の生物をめぐるストーリーとなっています。
それでは、早速レビューしていきます!
「武器人間」のあらすじ
第二次世界大戦末期、地獄の最前線。ソ連軍の偵察部隊が目撃した想像を絶する悪夢!1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ソ連の偵察部隊がある任務を帯び、ドイツの占領地域に足を踏み入れた。やがて古い教会を見つけた部隊は、そこで何者かによる大虐殺が行われた形跡を目撃する。さらにその建物の地下には迷路のような通路が張り巡らされ、広大な研究室が隠されていた。その研究室こそ、フランケンシュタイン博士の末裔が、死体と機械を合成し、不死身の改造人間を製造している大量破壊兵器工場だった…。
引用元:ソニー・ピクチャーズ公式
https://www.sonypictures.jp/he/1276966
登場人物
ヴィクター:カレル・ローデン(肝付兼太)
セルゲイ:ジョシュア・ザッセ(木村昴)
ノビコフ:ロバート・グウィリム(たてかべ和也)
ディミトリ:アレクサンダー・マーキュリー(松本保典)
サシャ:ルーク・ニューベリー(小原乃梨子)
イヴァン:ホン・ピン・タン(西村太佑)
ヴァシリ:アンドレイ・ザヤッツ(関智一)
アレクセイ:マーク・スティーヴンソン(前田一世)
エヴァ:クリスティーナ・カタリーナ(大原めぐみ)
感想・レビュー
40点!!
最終的に、この点数に落ち着きました。
なぜこんな低い点数になったかというと、ストーリーが微妙だからです。
というか、中身がないです。
引き寄せられるものが感じられませんでした。
キャラについても、魅力がないし成長もしない。
それどころか、一部のキャラには不快感さえ抱きました。
これらの点から、ストーリーに関しては、映像を淡々と見せられているだけ、という感じで、かなり低い評価です。
しかし、1つだけ良いところがあります。
武器人間のデザインです。
記事の最上部で映画ポスターを掲示しましたが、もう一度見てください。
素晴らしいデザインだと思いませんか?
ポスターの真ん中のいるこいつは、モスキートという武器人間です。
腕に武器がくっついているだけのシンプルなデザインですが、マスクのカッコよさも相まって、かなり洗練されたデザインになっています!
他にも、おぞましさと魅力が同居した武器人間がたくさん登場するので、チェックしてみてください!
まとめ
映画「武器人間」は、まとめると、
レビュー結果
- ストーリーは魅力がなく、微妙だが、
- 武器人間のデザインは秀一
という、かなり一長一短な評価となりました。
是非一度視聴してみて、その目で判断してみてください!