英語を話せるようになりたい!と思っている方は多いと思います。
でも、いざ話すとなると、抵抗感がある人がほとんどでしょう。
僕も最初はそんな感じでした。
しかし最近は、英語を話すことへの抵抗感はありません。
そこでこの記事では、僕の実体験をもとに、英語を話すコツを解説しようと思います。
英語を話すようになったきっかけ
英語を話すようになったきっかけは、大学4年生になって研究室に配属されたことでした。
たまたま同じ時期に、留学生として来ていたカナダ人の学生とゲーム開発をすることになり、結果として英語を話すようになりました。
英語力向上の流れ
ゲーム開発は約1ヶ月行っていたので、1週間ごとに英語でのコミュニケーション内容を見ていきましょう。
1週間目
まず最初に、何を作るかを決めることから話し合いました。
今まで学校の授業以外で英語を話したことがほとんどなかったので、めちゃくちゃ緊張したのを覚えてます笑。
テーマが決まってからは、開発に取り組みました。
何て言えばいいか、何を言えばいいか悩みながらもなんとか英語で話し、開発を進めていました(相手が多少日本語がわかるのも助かりました)。
2週間目
同じように開発を進めていましたが、まだこの段階では英会話に緊張していました。
3週間目
3週目に入ってからも同じように開発をやっていましたが、ふと気づくと、英会話をすんなりできていました。
もちろん、表現に悩んだり、発音が聞き取れなかったりすることはありましたが、英語で話すことへの心理的難易度は、大分減っていました。
4週間目
最後の週では、1週目で感じていた抵抗感はほぼ薄れていました。
ジェスチャーを交え、英語でコミュニケーションが取れていたと思います。
英語を話せるようになるコツは?
僕の経験から、英語を話せるようになるには2つのことが重要だと思います。
英語を話すコツ
- 英語を話す環境に身を置く
- 積極的に話す
英語を話す環境に身を置く
1つ目は、英語を話す環境に身を置くことです。
正直、これが一番大事だと思ってます。
英語を話さなければいけない状況になって実感しましたが、会話自体は、英語だけじゃなくジェスチャーなども使えば上手くいきます。
人間やれば結構できるものです。
学校・職場の外国人と積極的に話してみたり、留学などがオススメです。
積極的に話す
英語を話す環境に身を置いたら、積極的に会話しましょう。
日本人によくありがちなのが、英語環境に飛び込んだはいいものの、結局日本人同士で固まって、英語力が向上しない、というケースです。
抵抗感があるのはわかりますが、勇気を出して話してみましょう。
話してみれば、意外となんとかなるものです。
まとめ
初めは僕も英会話に抵抗感がありましたが、やってみたら意外となんとかなりました。
皆さんもぜひチャレンジして、英語で話せるようになりましょう!