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【オンライン授業と対面授業って、結局どっちがいいの?】現役大学生が教えます

こんにちはの方もこんばんはの方もようこそ、イカスミです。

4月から大学生活が始まる新入生の方、大学生活への希望でいっぱいなことでしょう。

でも、コロナ禍の今、避けては通れない問題があります。

そう、オンライン授業と対面授業どちらがいいのか、ということです。

でも、経験がないのにどちらがいいかなんてわかりませんよね。

そこで、この記事では、コロナ禍の大学生活を2年経験した筆者が、オンライン授業と対面授業どちらがいいか、解説していこうと思います。

この記事が、皆さんの大学生活の参考になれば幸いです。

オンライン授業

オンライン授業とは、Teams、zoomなどのツールを使って遠隔で行う授業のことを指します。

具体的には、オンライン授業は次の2タイプに分けることができます。

  • リアルタイム型授業・・・上記のツール等を使って、リアルタイムで配信する授業
  • オンデマンド授業・・・授業動画や講義資料を使い、自分の好きな時間に勉強できる授業

これより、オンライン授業のメリット・デメリットを解説していこうと思います。

 

メリット

  • 自宅で勉強できる
  • オンデマンド授業の場合、自分の好きな時間、場所で学習可能
  • 繰り返し学習しやすい
  • 通学の必要がない
  • コロナ感染の危険が少ない

これらが主なメリットです。

通学時間や場所を気にしないでいいのは、大きな強みです。

たっぷりと睡眠時間を確保して、万全の状態で授業に臨むことができます。

また、時間を確保しやすいので、バイトのシフトも入れやすくなります。

一人暮らしには嬉しいですよね。

また、先生によっては、リアルタイム型授業でも講義動画を取ってくれるので、何度でも勉強しやすいことも特徴です。

 

デメリット

  • 真面目に取り組まないと、だらけ癖がついてしまう
  • ずっと室内にいる閉塞感・孤独感
  • 友達を作りにくい

オンライン授業は、気を付けないと本当に怠けてしまいます。

例えば、授業中なのにスマホを触ってしまったり、寝過ごしてしまうかもしれません。

また、オンライン授業のテストは、教科書やネットを参照してもよいことがあります。

なので、大した勉強をしていなくても、高得点が取れてしまいます。

そのようなテストに慣れてしまうと、対面授業でのテストで点数が取れず、単位を落としてしまうことにもなりかねないので、しっかりと勉強しましょう。

また、人間関係を作りにくいのも難点です。

筆者は、大学1年生のときは全く対面授業が行われず、友達が一人もできませんでした。

一度経験するとわかるのですが、一旦人と関わらない生活に慣れてしまうと、人と関わらないことが癖になってしまいます。

友達を作りたい人は、オンラインでもいいので、積極的に行動しましょう。

 

対面授業

対面授業は、皆さんが高校までに経験してきているであろう、同じ教室で集団で受ける授業のことです。

メリット

  • 勉強に集中できる
  • 周りの人と共に勉強することで、効率が上がる
  • 友達を作りやすい

やはり、人間関係を作りやすいことがメリットとなります。

実際、筆者が大学2年生になって対面授業が再開されたのですが、すぐに友達ができました。

また、わからない所があったら周りの学生に聞く、という当たり前のことができるのも対面授業の強みです。

一緒に勉強することで、効率がぐっと上がります。

オンライン授業でもできなくはないですが、 何故か意外と難しいです・・・。

上手く言語化できず申し訳ないですが、その辺はやはり対面授業に軍配が上がります。

デメリット

  • 通学に時間を取られる
  • コロナ感染の危険がある

対面授業は学校に行く必要があるので、どうしても通学に時間を取られます。

筆者は大学まで行くのに余裕で1時間半以上かかるんですが、ハッキリ言ってかなりキツイです。

今はオンライン授業がほとんどなので大丈夫ですが、対面授業が復活したらと思うとゾッとします。

なので、実家暮らしなどで通学に時間がかかる人は、授業形式を選べる場合はオンライン授業を多めにすることをオススメします。

選べない場合は、諦めて一人暮らししましょう(笑)。

 

結局、オンライン授業と対面授業はどっちがいいの?

筆者の実感としては、

  • 大学までの通学時間が短い人・・・対面授業中心
  • 大学までの通学時間が長い人・・・オンライン授業中心

となります。

実際は、オンラインと対面の選択ができないこともあるので、あくまで参考程度に考えておくと良いでしょう。

まとめ

オンライン授業・対面授業のどちらにも、メリット・デメリットが存在します。

自分の周りの環境や友達の意見なども聞きながら、理想のキャンパスライフを送れるようなスタイルを模索しましょう。

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