こんにちはの方もこんばんはの方もようこそ、イカスミです。
先日、自動車免許を取ってから、初めて車を運転しました。
免許取得から1ヶ月ほど経ってからの運転です。
結論から言います。
死ぬほど怖かったです
正直、かなり危ない運転をしてしまいました。
しかし、得るものも多かったです。
なので、僕と同じようにこれから初運転するぞ!という方に向けて、初運転では怖かったこと、運転初心者が気をつけるべきことについて、いろいろ書いていこうと思います。
初運転したときの状況
導入で書いたように、免許取得から1ヶ月後に初運転をしました。
1人だけでは不安なので、母親に助手席に乗ってもらい、色々アドバイスをもらいながらの運転でした。
車はシエンタです。
ちょうど用事があったので、実家近くの祖母の家まで運転しました。
初運転の感想
くどいですがもう一度言います。
超怖かったです
いやもう・・・教習所と全然違う(笑)。
感想だけでは伝わらないので、何が怖かったのか、具体的に書いていきます。
・サイドブレーキの種類の違い
これは怖いというより驚いた話ですが、一応話します。
教習車はレバー式サイドブレーキだったので、家の車も当然そうだろうと思い探しますが中々見つかりません。
探していると,、母から「何してんの?」と聞かれるので、話してみると、あるではないですか足元に!
そう、家の車のサイドブレーキは足で踏むタイプだったんです!
そのくらい知っとけよって話なんですが・・・。
あと、サイドブレーキという名前ですが、教習所ではハンドブレーキと習いました。
恐らくレバー式だからなのでしょうが、その他の名称も教えてほしいものです。
教習所では一回もサイドブレーキという言葉を見聞きしなかったので、母との会話で「サイドブレーキって何?」となり、中々会話が進みませんでした。
・教習所の車と実際の車では、アクセルを踏んだときのスピードの上がり方が違う
一番怖かったのがこれです。
発車のとき、教習車と同じ力加減でアクセルを踏むと、出るわ出るわスピードが!
教習車は少しずつスピードが出る感じだったのに、家の車はグンッ!と一気に加速してしまいました。
家の車の方が少ない力加減でスピードが出るので、微調整がかなり難しかったです。
結局、初運転のときの発車は、全部急発車に近い形になってしまいました。
・ハンドルを回す加減
これも難点です。
右折・左折のとき、教習車と同じ加減でハンドルを回したら、大回りになってしまいました。
とまあこんな具合だったので、運転が終わった後、母に「殺す気か!」と言われました(笑)。
僕は真面目にやっていたんですが、乗る方は大変だったのでしょう・・・。
これからは、危なくない運転を心がけます。
運転初心者が気をつけるべきこと
僕の初運転の経験から、運転初心者が気をつけることをまとめると、
・アクセルの力加減
・ハンドルを回す加減
・車間距離
・初心者の内は、親・友達など、運転に慣れている人を乗せる
・運転を必要以上に怖がりすぎない
こんな感じになります。
上3つは当然として、下2つも意外と大事です。
運転経験者が隣にいることで、アドバイスを貰ったりしながら安心して運転できます。
また、運転を必要以上に怖がらないことも重要です。
僕は初運転のとき、あまりにも教習車と違いすぎて、運転に対して臆病になっていました。
その結果、かなり危ない運転をしてしまいました。
なので、余裕を持つことも大事です。僕はまだ余裕を持てていないので、今後頑張っていきます。
まとめ
この記事では、僕の免許取得後の初運転の経験から、初運転のときに怖かったこと、運転初心者が気をつけることをまとめました。
初心者の内は運転は怖い事だらけですが、一つ一つクリアしていけば、必ず立派なドライバーになれるはずです。
この記事が、その手助けになれば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。