こんにちはの方もこんばんはの方もようこそ、イカスミです。
学生、特に大学生の皆さん、オンライン授業で首が痛くなったことはありませんか?
実はそれ、放っておくと大変なことになるかもしれません。
この記事では、オンライン授業で首が痛くなる原因と、その対処法を解説しようと思います。
どうして首が痛くなる?
オンライン授業でパソコンを使っていると首が痛くなるのは、いわゆるストレートネックと呼ばれる症状です。
ストレートネックとは、横から見ると、本来緩やかなカーブを描く首の骨が、真っ直ぐになってしまっている状態です。
オンライン授業などで下を向いてスマホやパソコンを見ていると、ストレートネックになる可能性が高くなってしまいます。
放置すると・・・
ストレートネックを放置すると、頭痛、視力低下などを引き起こす可能性があります。
これらよりも酷い症状として、僕の知り合いには、頸椎ヘルニアになってしまった人がいます。
ヘルニアにまで到達してしまうと大変なので、早めに対処しましょう。
対処法
姿勢をよくする
スタンダードな対処法としては、姿勢を良くすることが挙げられます。
良い姿勢を作るためには、背筋を伸ばし、肘の角度は約90度を目安にすると良いです。
パソコン台を利用
他に、パソコン台を使うことも有効な方法です。
僕も、実際に写真のパソコン台を使っています。
使うのと使わないのとでは、首への負担が大きく違ってきます。
まとめ
オンライン授業で姿勢が悪いままパソコンを使っていると、ストレートネックになって、様々な不調が表れるかもしれません。
そうならない内に、早めに対処しましょう。