大学受験の合格発表も終わり、新入生たちは入学の準備に忙しいことでしょう。
準備に大忙しながらも、もうすぐ始まるキャンパスライフにワクワクしているはず。
キャンパスライフを楽しく、そして有意義なものにするには、友達の存在が必要不可欠です。
僕も実際に友達ができてから大学生活が楽しくなりました。
そこで今回の記事では、大学で友達を作ることのメリット・デメリット、そして友達の作り方を、僕自身の実体験を交えながら紹介していきます!
大学で友達を作るメリット
大学や休日が楽しくなる(孤独を解消できる)
まず1つ目のメリットは、生活が楽しくなることです。
言い換えると、孤独を防ぐことができます。
何を当たり前のことを、と思うかもしれませんが、意外と大事です。
大学以降は自分から動かないと友達や知り合いができないので、いつの間にかぼっちになっていることがあります。
ぼっちになって孤独を拗らせてしまうと、生活に瑞々しさが無くなり、ストレスが溜まってしまいます。
友達と話したり、遊んだりすることで、孤独を防ぐことができます(一人暮らしの学生は特に)。
また、別に孤独を防ぐということを考えなくても、友達と遊ぶのはとても楽しいです。
たくさん話したり遊んで、色んな経験を積みましょう。
授業や試験で有利になる
2つ目のメリットは、授業や試験で有利になることです。
これは友達の存在というよりは、友達がもたらしてくれる情報で有利になります。
例えば、授業をする先生によっては、試験の内容が簡単だったり、試験を行わないで成績を決定することがあります。
このような有益な情報を友達からもらえることがあります。
実際に、僕は片手で数えるほどしか友達がいませんが、その内の1人から大量の授業の過去問をもらいました。
過去問のおかげで、難しい授業も単位を落とさずに済みました。
大学で友達を作るデメリット
馴れ合いで時間を無駄にしてしまう
デメリット1つ目が、時間を無駄にしてしまうことです。
大学生は時間に余裕があるので、ついつい友達と駄弁ったり、ダラダラと遊んでしまいがちですが、時間はどんどん過ぎていきます。
余りにも友達が多いと、自分のための時間が取れなくなってしまいます。
お金がかかる
友達と遊ぶのは楽しいですが、単純にお金がかかります。
例えば、都会に遊びに行くにしても、電車代やご飯代など、1000円以上はかかるでしょう。
金欠になりがちな学生には辛いところです。
まとめ
大学で友達を作るメリット・デメリットを解説しました。
友達付き合いにはお金がかかったり、トラブルが発生するなど、確かに面倒なことは多いかもしれません。
しかし、基本的に、友達を作ることはメリットの方がはるかに多いです。
この記事で紹介したこと以外にも、たくさんいいことがあります。
新入生の皆さんも、友達を作って、大学生活を思いっきり楽しみましょう!